なかなか眠れない・寝つきが悪い人は、MOLDEXの耳栓を付けて寝てみると世界が変わるかもしれません。
特に周りの音が気になって眠れないという人は、試してみる価値有りです。
耳栓をして寝ることのメリット
耳栓をして寝ることのメリットを紹介します。
騒音や環境音を遮断できる
騒音や環境音を遮断できるのが最大のメリットです。
耳栓によっては、隣の住人が騒いでいる音や、配偶者のうるさいいびき等を遮断することができます。騒音を聞くことによるストレスは想像以上に大きいので、その悩みを解消できるのは非常にありがたいですよね。
耳栓によって遮断できる音の度合いは違うので、「完全に外の音を消し去りたい」「雨や風の音だけ聴こえないようにしたい」といったように、様々な状況に合わせて耳栓を選ぶこともできますよ。
睡眠の質が上がる
周りの音が聞こえなくなることで、副次的効果で睡眠の質が上がります。
「真夜中に目覚めてしまう」といったことはほとんど無くなるでしょう。
耳栓をして寝ることのデメリット
最初のうちは慣れないかも
耳栓は耳の穴に入れるものなので、最初の内は耳の穴に違和感を覚えるかもしれません。
慣れてくると違和感はほぼ無くなりますが、耳栓が気になって寝れないというのは本末転倒なので、あらかじめ起きている時に付けて慣れておくのがおすすめですね。
コストがかかる
そこまで高くはありませんが、継続的に使う場合、耳栓代が必要になります。
耳栓の種類や使う頻度にもよりますが、私も使用している使い捨てタイプの耳栓だと1ヶ月で大体100円~数百円程度のコストがかかります。
おすすめの耳栓
私が愛用している耳栓はMOLDEXというメーカーの使い捨て耳栓です。
MOLDEXの耳栓は非常に安いので、耳栓の入門セットとして最適です。一部の耳栓は米軍でも使われているらしく、その品質はお墨付きです。
8種類の耳栓が1つずつ入ったお試しセットもあるので、初めて使う人はこれで自分に合った耳栓を探してみるのが良いですね。
ちなみに私が愛用しているのはメテオスモールという種類です。カラフルな見た目をしていますが、サイズが小さくて柔らかいので、耳の穴が狭い人におすすめです。
使い捨て耳栓は何回使える?
上で紹介した耳栓はウレタン素材で出来ていて、水に漬けると劣化してしまうため、洗うことはおすすめできません。手入れをするならウェットティッシュなどで軽く拭くのが良いでしょう。
ウレタン素材の耳栓の場合、1~2週間程度で交換するのがおすすめです。あまりにも長く使うと、雑菌によって外耳炎や中耳炎にかかるリスクがあります。
ちなみに筆者はいつも2週間程度で交換していますが、今のところ特に問題は発生していません。
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