今回は、市販の微糖・カフェオレ系のボトルコーヒー7種類について比較してみました。
この記事を読むことで、美味しいボトルコーヒーやおすすめの銘柄を知ることができます。ぜひ参考にしてみてください。
7種類のボトルコーヒー比較・まとめ
サントリー クラフトボス ラテ
すっきりとしていて飲みやすいタイプのボトルコーヒー。
苦味はほとんど無く、そこまで甘さも無いので、ゴクゴク飲めます。
深みやコクはあまり感じられませんが、そのぶんいつまでも飽きずに飲める、日常的に飲むのに適したボトルコーヒーと言えるでしょう。
少し薬のようなケミカルな味がするのが、気になる人は気になるかもしれません。
- 苦味:★
- 甘さ:★★
- カロリー:100mlあたり29kcal
- 個人的点数:6/10
サントリー ボス とろけるカフェオレ
生クリームを使用した、スイーツ感覚で飲めるカフェオレ。
かなりの甘さとコクがありますが、しつこすぎる感じではなく、後味は意外とすっきりしていて飲みやすいです。
一方でコーヒー感はあまり感じられないので、コーヒーに飽きてしまった人や、糖分を摂取してリフレッシュしたいときにおすすめのドリンクです。
- 苦味:★
- 甘さ:★★★★★
- カロリー:100mlあたり48kcal
- 個人的点数:7/10
ジョージア ザ・ラテ 猿田彦珈琲監修
ミルクのまろやかな甘みが程よく感じられる、コーヒー牛乳のようなラテ。
苦味と甘さのバランスが絶妙で、後味もすっきりしているので、全体的に完成度が高いです。やや甘めのカフェオレが飲みたいときはコレがおすすめです。
- 苦味:★
- 甘さ:★★★
- カロリー:100mlあたり29kcal
- 個人的点数:8/10
ジョージア ザ・微糖 猿田彦珈琲監修
ザ・ラテと比べると少し苦味が増しているボトルコーヒー。ですが苦味の中に甘みも感じられ、こちらもバランスは良いです。
個人的にはあまり特筆すべき点がなく、もう一歩かなという感じです。
- 苦味:★★
- 甘さ:★★
- カロリー:100mlあたり18kcal
- 個人的点数:7/10
キリン FIRE ワンデイ ラテ 微糖
「常温になっても美味しい」がコンセプトのボトルコーヒー。すっきりとした口当たりで、600mlと大容量なのが良いですね。
微糖といってもそれなりに甘く、苦味はほんのり感じる程度。そのため、どちらかと言うと甘めのカフェオレが好きな人におすすめです。仕事のお供にもアリ。
- 苦味:★★
- 甘さ:★★★
- カロリー:100mlあたり17kcal
- 個人的点数:8/10
キリン FIRE ワンデイ ラテ 砂糖不使用
砂糖や甘味料を使用していない珍しいボトルコーヒー。
甘さはしっかり控えめですが、ブラックコーヒーほど苦いわけではなく、全体的に飲みやすい仕上がりになっています。
適度にコーヒー感があり、香ばしさも感じられるため、甘さ控えめのカフェオレが好きな人にはイチオシです。
- 苦味:★★★
- 甘さ:★
- カロリー:100mlあたり13kcal
- 個人的点数:9/10
コカ・コーラ コスタコーヒー プレミアムラテ
ミルクの甘みがしっかりある、濃厚なカフェラテ。
全体的に甘めのテイストですが、後味にカカオのような上品な苦味が感じられ、深みのある味わいに仕上がっています。
高級感・満足感はトップクラスですが、価格が高くコスパが悪いのがネックですね。自分へのご褒美に飲みたいボトルコーヒーです。
- 苦味:★★
- 甘さ:★★★
- カロリー:100mlあたり38kcal
- 個人的点数:8/10
まとめ:美味しいボトルコーヒーは?
- 日常使いするカフェラテ:ワンデイ 砂糖不使用ラテ
- 甘めのカフェラテが飲みたいとき:ワンデイ 微糖ラテ or ジョージア ザ・ラテ
- 糖分を摂取したいとき:ボス とろけるカフェオレ
- リッチな気分になりたいとき:コスタ プレミアムラテ
個人的にはこんな感じで使い分ける予定です。
皆さんもぜひ参考にしてみてください。