身体に良いことで有名なヨーグルトですが、独特の風味が苦手な人もいると思います。
筆者もあの酸味が苦手で全然ヨーグルトを食べていなかったのですが、色々と試行錯誤した結果、今では普通に食べられるようになりました。
今回はヨーグルトが苦手な人でも食べられるレシピや、おすすめのヨーグルトについて紹介していきたいと思います。
ヨーグルトの食べ方・レシピまとめ
ヨーグルト+蜂蜜
ヨーグルトとはちみつは相性が良いことで有名です。
ヨーグルトは便秘の解消に役立ちますが、はちみつに含まれているオリゴ糖も腸内環境の改善に効果的です。組み合わせることで相乗効果を発揮します。
また、はちみつにはビタミンやミネラル等の栄養素が豊富に含まれているため、単純に健康に良いです(とりすぎはNGですが)。
味に関しても蜂蜜の甘さが酸味を中和してくれるので、ヨーグルトの酸味が苦手な人にぜひおすすめしたい食べ方です。
ヨーグルト+黒蜜+きなこ
ヨーグルトに黒蜜ときな粉を入れることで、スイーツ感覚で頂けます。
信玄餅のような、和風のスイーツが好きな人におすすめです。
ヨーグルト+バナナ
切ったバナナをヨーグルトに入れるのも手軽で美味しいです。
バナナは栄養が豊富な上に、ヘルシーに甘みを加えることができます。カロリーも1本100Kcal以下とそこまで高くありません。
スーパーで安く購入できるのも嬉しいポイントです。
ヨーグルト+イチゴ
バナナの他には、イチゴを入れるのもおすすめの食べ方です。
追加で練乳をかけるとさらに美味しくなりますよ。
ヨーグルト+バニラアイス
ヨーグルトにバニラアイスを混ぜれば、美味しいデザートになります。
アイスクリームはカロリーが高めなので、毎日のように食べるのはおすすめしませんが、たまの休みにご褒美として頂くのはアリですね。
カレーの隠し味にする
「ヨーグルトが主役だとどうしても食べられない!」という人は、カレーの隠し味として使うのがおすすめです。
カレーに入れることで、コクがありまろやかな味わいを出すことができます。味自体は変わらずカレーなので、甘いものが苦手な人でも食べることができます。
ヨーグルトが苦手な人におすすめのヨーグルト
ダノンヨーグルト バニラ風味
ダノンヨーグルト バニラ風味はその名の通り、バニラアイス風味のヨーグルトです。
バニラの風味によって酸味がかなり少なくなっているため、ヨーグルトの酸っぱさが苦手な人でも美味しく食べられます。
ダノンヨーグルトは乳酸菌以外にも、カルシウムの吸収を助けるビタミンDも配合されています。4食分に分かれているので食べやすいのもポイントです。
チチヤス 無添加ハニーヨーグルト
こちらはアルゼンチン産のはちみつが使用されているヨーグルトです。
はちみつの味はほんのりする程度ですが、なめらかな舌触りやコクのある味わいが
あって、普通に美味しいヨーグルトになっています。
まとめ
今回はヨーグルトが苦手・嫌いな人におすすめの食べ方を紹介しました。
ヨーグルトを食べることで摂取できる乳酸菌は身体にとても良いもので、腸内環境の改善に役立ちます。
味が苦手な人は、今回の記事を参考にしてヨーグルトを食べてみてはどうでしょうか。