パソコンには様々なソフト・アプリがありますが、逆に種類が多すぎてどれを使えば良いか迷ってしまいますよね。
一昔前のソフトはWindows10に対応していなかったり、上手く動作しなかったりするのも厄介な点です。
そこで今回は、個人的におすすめしたいフリーソフトについて紹介していきます。ぜひ参考にしてみて下さい。
CLaunch
CLaunchとかいうPC用のアプリケーションがくそお勧めなのでぜひどうぞ。デスクトップ画面でダブルクリック(確か変更可能)で小窓が出てきて、そこに設定したサイトとかアプリなどをクリックすると開ける。 pic.twitter.com/tZMgjKefIy
— ととり💎🍭 (@t0t0ri_lval) 2017年10月11日
公式サイト:Pyonkichi's page
「CLaunch」はいわゆるランチャーと呼ばれるアプリで、かなり定番のフリーソフトになります。
「デスクトップをダブルクリックだけで、CLaunchに登録した複数のソフトやブラウザを簡単に呼び出せる」という特徴があります。ダブルクリックはカスタマイズで他の動作にすることも可能です。
ランチャーは複数のソフトの簡単に起動できるだけでなく、デスクトップをスッキリさせるといったメリットもあります。デスクトップに置くアイコンをランチャーに登録しておけば、デスクトップに何も置かないで作業することもできます。
個人的には標準アプリの一部と言ってもいいくらいPC生活に溶け込んでいて、非常に使い勝手が良いです。かなりおすすめのフリーソフトですね。
Fy Memo
公式サイト:ぐうたらずのーと
「Fy Memo」はデスクトップ画面に付箋を貼ることができるフリーソフトです。
上の画像のようにToDoリスト的な感じで使うのも良いですし、覚えておきたいことやちょっとしたメモなどを書いておくと、ふとデスクトップを見た時に気軽に確認することができます。付箋は複数枚貼り付けでき、色の変更も可能です。
Windows10には「Sticky Notes」という付箋ソフトがありますが、あちらは文字サイズを変更できないというデメリットがあったので、筆者はこちらを使っています。
f.lux
公式サイト:https://justgetflux.com/
「f.lux」は画面の色温度を調節できるフリーソフトで、画面から発するブルーライトをカットしてくれます。PCを長時間使う人にとっては凄くありがたいアプリです。
f.luxを使うことで体感できるレベルで眼精疲労が減りますし、わざわざPC用メガネを購入しなくても良いのでとても経済的です。
海外製のソフトなので、設定が英語で書かれているのがデメリットですが、英語が苦手な筆者でも使えているのでほとんどの人は大丈夫と思います。
VLCメディアプレーヤー
公式サイト:https://www.videolan.org/vlc/index.ja.html
「VLCメディアプレーヤー」は特徴的な三角コーンのアイコンでおなじみの高機能動画プレイヤーです。
VLCメディアプレーヤーは対応している動画形式がかなり多く、一般的な動画のほとんどを再生することができます。「WMPやGOMPlayerで再生できない動画もVLCなら再生できる」といったことが頻繁にあります。
設定項目も豊富でカスタマイズ性も高いですし、広告も一切ありません。VLCメディアプレーヤーは最適解に近いPC動画プレイヤーと言えるでしょう。
Google日本語入力
公式サイト:Google 日本語入力 – Google
「Google日本語入力」はスマホでもおなじみの日本語入力ソフトです。
Google日本語入力は変換・予測変換が優秀で、特に流行りの言葉や俗語などに強いです。「墾田永年私財法」などもサクッと予測してくれます。
マイクロソフトの標準IMEを使っている人は、試しにGoogle日本語入力を使ってみると世界が変わるかもしれません。
まとめ
今回はWindows10でおすすめのフリーソフトについて紹介しました。
優秀なフリーソフトは本当に沢山あって、ユーザーにとってはありがたい限りですよね。皆さんもこれらのソフトを使って快適なPC生活を送ってみてはどうでしょうか。