たなきに!

気になるネタを紹介するブログ

【筋トレ】ダンベルの代わりに!代用品はペットボトル+バッグがおすすめ

f:id:kinitanaka:20190313190607j:plain

 

自宅で筋トレをする際に、ぜひ用意しておきたいグッズが「ダンベル」です。

 

ダンベルがあれば自宅でも効率的に身体を鍛えることができるのですが、ダンベルを持っていないという人も多いのではないでしょうか。

 

そんなわけで、今回は「ペットボトル+バッグ」を使用したダンベルの代用品の作り方を紹介していきたいと思います。

 

 

ダンベルを自宅に用意するのは意外と難しい

きちんとしたダンベルを購入するのがベストなのですが、ダンベルを自宅に用意するのは意外と大変だったりします。

 

ダンベルはAmazonなどでも売っていますが、定番メーカーだと20kgで1万円以上しますし、10kgでも7000円ほどの値段です。結構高いので、学生や若い方だと買うのを躊躇してしまうかもしれません。

 

また、当たり前ですがダンベルは重いので、配送業者の方に運んでもらうのが申し訳ない気分になります。20kgのダンベルを2つ買うと40kgになりますから、下手な大型家電よりも重くなりますよね。

 

 

ダンベルの代用品の作り方

ここからは本題であるダンベルの代用品の作り方を紹介します。

 

  1. 2リットルのペットボトルを用意する(2~6本程度)
  2. 用意したペットボトルの中に水を入れる
  3. エコバッグ、トートバッグなどを用意する
  4. 用意したバッグの中にペットボトルを入れる
  5. ペットボトルダンベルの完成

 

バッグの中に2リットルのペットボトルを入れて重くします。そうすることでダンベルの代わりとして使うことができます。

 

バッグの丈夫さにもよりますが、ペットボトルを3本くらいまで入れられるので、その場合は6キロ程度の重さになります。筋トレ初心者や女性ならば6キロでも十分トレーニングになると思います。

 

バッグはできれば生地が厚めのものを用意した方が良いでしょう。あまりにペラペラのものを使うと破けたり、持ち手のところが切れてしまう可能性があります。

 

おすすめのトレーニング方法

 

 

ペットボトルのダンベルでトレーニングを行う場合は、動作がシンプルでわかりやすい種目を行うのがおすすめです。

 

例えば上腕二頭筋等を鍛える「ダンベルカール」や、僧帽筋にアプローチする「ダンベルシュラッグ」。これらの種目はダンベルの上げ下げが基本的な動作なので、代用品のダンベルでも問題なく行うことができるでしょう。

 

逆にベンチに寝転がって行う「ダンベルプレス」「ダンベルフライ」などの種目は、バッグがぶらぶらしてしまうので大変かもしれません。

 

まとめ

今回は「バッグ+ペットボトル」を使ったダンベルについて紹介しました。

 

それなりに体を鍛えようとした場合は、自重トレーニングだけでなくダンベルなどの筋トレグッズも必要になってきます。

 

ただダンベルが高くて躊躇してしまう気持ちもわかりますので、まずはダンベルの代用品を使ってトレーニングしてみるのがおすすめです。